児童虐待を減らすために、あなたにもスグにできる活動があります。
★虐待の疑いがあれば、児童相談所か福祉事務所に連絡する
「あの子、親から虐待されているのかも…」
「この人、子どもを虐待してしまってるかも…」
「あれ? 自分が今、わが子にしてるのは虐待かも…」
そう疑わざるを得ない親子がいたら、お近くの児童相談所あるいは福祉事務所に電話しましょう。
そうした通告は、匿名でできますし、間違いだったと責められることもありません。
★親から虐待された当事者の体験にある切実さを知りましょう
『日本一醜い親への手紙 厳選版100通』(ノンカフェブックス刊)という本は、親から虐待された100人の方が自らの体験を告白した手紙集です。
日本では唯一、当事者自身が自分の言葉で虐待を語っている本です。
精神科医や心理学者が代弁したものではないため、虐待されることの怖さと深刻さが理解できます。
本を買うお金がない場合は、ふだん利用されている最寄りの図書館にリクエストカードを書いて入荷してもらうようにしましょう。
その本の内容の一部は、下記リンクの動画でも紹介していますので、ブログやmixi日記、twitterなどでリンクを紹介してみてください。
★『日本一醜い親への手紙』の朗読&講演会にお招きください
『日本一醜い親への手紙 厳選版100通』(ノンカフェブックス刊)を企画・編集した僕(今一生)は、その本の内容の一部を紹介しながら、児童虐待に関する最新事情について全国で講演する活動も行っています。
講演依頼は、コチラのサイトまでご依頼ください。
自治体の男女共同参画センターや教育センター、教育委員会、青少年センター、学校、教員研修会、PTA協議会、青年会議所などに働きかけていただければ、あなたの街に飛んでいきます。
この活動は、下記の歌のような気持ちでやっています。
気に入ってもらえたら、あなたにもできるアクションをぜひ始めてみましょう!
なお、演劇・音楽・写真・美術・文芸・映像などを本業にしているアーチスト・クリエイターの方は、このページもご覧ください。
とりあえず、この記事の下にある「t」(twitter)や「f」(facebok)などのボタンを押してくださるだけでも、本当にうれしいです!!